相続 必要書類
- 会社設立の流れ
必要書類は①設立登記申請書②登記免許税分の印紙③本店所在地及び資本金決定書③発起人決定書か代表社員・本店所在地及び資本金決定書④役員の就任承諾書⑤払込証明書⑥「登記すべき事項」を記録したCD-R⑦定款⑧取締役・代表社員の印鑑証明書⑨会社の印鑑届出書⑩会社の実印です。登記申請日が会社設立日となります。登記完了をもっ...
- 補助金と助成金の違い
補助金・助成金のアドバイスや申請書類や必要書類の作成支援は税理士、社会保険労務士や中小企業診断士、経済産業省認定経営革新等支援機関などがお手伝いいたします。 補助金・助成金についてお考えの方は、ぜひ経験豊富なさくら税理士事務所までご相談ください。経営革新等支援機関でもあり、他士業と提携している税理士がお客様の事...
- 会社設立後の手続き
したがって必要書類などの体裁を整えるなど、十分な準備が必要となります。 ■スムーズに事業を始めるために 役所への届出も口座開設も、事業を行うために不可欠です。しかし、用意すべき書類が多く準備に手間がかかるだけでなく、不備があると受理してもらえず貴重な時間をロスすることになります。税理士は会社設立後もこれら手続きの...
- 創業融資の流れ
申込に際しては、必要書類の提出が必要になります。直接、支店の窓口に持っていくという方法もありますが、郵送でも受け付けているので、書類の作成が終わり次第、ポストに投函するとよいでしょう。 必要となる書類は数多く、借入申込書や創業計画書、通帳のコピーに履歴事項全部証明書、不動産の賃貸借契約書など多岐にわたります。書類...
- 相続税申告の流れ
■相続財産と相続人の確定まずは相続人を確定させる相続人調査を行いましょう。相続人調査を行わずに遺産分割協議を行っても、無効となってしまう場合があるため注意しましょう。次に相続財産調査を行って相続財産を確定させます。そして、遺言があればそれに従い、なければ遺産分割協議を行って相続財産の帰属割合を確定させましょう。
- 相続人調査とは
■相続人調査とは 相続人調査とは、相続財産を相続する際に誰が相続人となるのかを調査する手続きを言います。相続人調査をしっかりと行わずに遺産分割協議を行ってしまった場合、後から遺産分割協議に加わっていなかった相続人の存在が後で明らかになり、遺産分割協議が無効となってしまったり、損害賠償請求がなされてしまう恐れがあり...
- 相続財産調査とは
相続財産調査とは、相続する財産の内容や価格を把握する一連の手続きのことを指します。相続税は相続財産の総額から基礎控除額を差し引いた残りの額に対して課税されることになるので、相続財産の総額を明らかにしておく必要があります。 また遺産分割の際にも誰がどの財産を相続するのかを確定させる際に、相続する財産の全容が明らかに...
- 相続税の基礎控除
遺産相続の際には、相続財産の総額から相続税の基礎控除額を差し引いた残りの部分に対して相続税が課されることになります。そして相続税の基礎控除額は、3,000万円+600万円×法定相続人の数で計算されることになります。 相続税の基礎控除額が相続財産の総額を上回る場合には相続税は課されません。従って、相続税の申告も不要...
- 相続税の節税について
個人でも簡単に行える相続税の対策としては、生前贈与を活用する方法や 、生命保険を活用する方法が考えられます。 ・生前贈与を活用する方法生前贈与には贈与税がかかりますが、1月1日~12月31日の1年間に一人あたり110万円以内の贈与を受ける場合には贈与税は非課税となります。この非課税制度を利用して毎年贈与を行い、将...
- 相続放棄
■相続放棄相続人が相続放棄をした場合は、その相続に関しては、初めから相続人とならなかったものとみなされます。そのため、相続放棄をした相続人は、被相続人の権利義務関係を承継することがなくなります。 相続は、相続人が被相続人の一切の権利義務関係を承継するものです。そのため、不動産、 動産、有価証券などのプラスの資産だ...
- 遺言書の種類
自筆証書遺言は以下の要件を満たし、かつ、相続発生後に家庭裁判所で検認してもらう必要があります。・「遺言全文」、「日付」、「氏名」の自書・押印 (2)公正証書遺言 次に、公証人が立ち会って作成する「公正証書遺言」という方式があります。公正証書遺言は、以下の要件を満たす必要があります。・証人2人以上の立会い・遺言者が...
- 生前対策
「生前対策」とは、主に(1)相続に関する紛争の防止(2)相続税の節税を生前に行っておくことを言います。 ■相続に関する紛争の防止 相続は、大きな財産の移転が生じうるものであることから、いくら親族という結びつきがあっても、争いの生じやすい場面です。紛争の防止には事前に遺言書を作成しておくことが役立ちます。 遺言書...
- 贈与税のしくみ
・相続税の補完税 贈与税は、「相続税の補完税」と言われています。これはどういうことかと言うと、相続税は相続発生時に課税されるものであることから、相続税を回避するためには、生前に贈与してしまえば良いことになり、相続税が無意味になってしまいます。したがって、贈与税には、相続税の対象にならない生前の贈与に課税して、相続...
- 相続に関する相談はさくら税理士事務所にお任せください
さくら税理士事務所では、税務相談や会計業務を幅広く取り扱っておりますが、相続・贈与に関しては、より重点を置いて取り組んでおります。 相続に関しては、遺言の問題・遺産分割の問題・相続税の問題など、個人が単独で行うことが簡単でない面がいくつもあります。親族の人間関係的な面でも、経験豊富な専門家の助力が、説得力を持って...
- 相続・贈与に関する相談はさくら税理士事務所にお任せください
さくら税理士事務所では、税務相談や会計業務を幅広く取り扱っておりますが、相続・贈与に関しては、より重点を置いて取り組んでおります。 相続に関しては、遺言の問題・遺産分割の問題・相続税の財産総額の確定の問題など、個人が単独で行うことが簡単でない面がいくつもあります。親族の人間関係的な面でも、経験豊富な専門家の助力が...