融資 種類
- 株式会社とは
■会社の種類 日本の会社法では株式会社、合名会社、合名会社、合資会社の4種類の会社が認められています。このうち合名会社、合資会社については社員(出資者)が会社の債務について無限に責任を負わなければならないため、あまり用いられることはありません。現在、最も設立されている会社が株式会社です。 ■株式会社の特徴~株主~...
- 設立形態のご相談
■会社の種類によるメリットとデメリット 株式会社の代表的なメリットは、社会における知名度・信頼度の高さです。株式会社であるがゆえに信頼されやすく、取引上有利な立場となる場合もあります。そして、保有する株式の数によって意思決定における発言力が変動するため、出資者が複数いる際に自身に多くの株を割り当てておけば、万が一...
- 会社設立後の手続き
必要な書類は代表的なものとして次の6種類があげられます。①登記簿謄本 設立登記完了時に取得します。税務署、都道府県税事務所、市町村役所に届け出ます。②定款(株式会社の場合は認証済みのもの) コピーでかまいません。③法人設立届出書 税務署、都道府県税事務所、市町村役所に届け出ます。④青色申告届出書 税務署に提出しま...
- 会社設立を税理士に依頼するメリット
税理士に設立手続きを依頼し、その後も継続的にお付き合いできれば、設立の際に打合せした資本金・事業年度などの決定事項に基づき、必要な時期に必要な決算・申告手続きをサポートするとともに、事業計画や状況に合わせて、節税提案や補助金・融資のサポート、税務調査が入った場合の立会い等総合的にサポートいたします。 会社の設...
- 創業融資とは
会社を興したり、個人事業主としてビジネスをはじめるなど起業に際し、運転資金や設備資金を他者から融資して貰うことを「創業融資」といい、親族や友人、銀行などの金融機関を利用して資金を調達することになります。 しかし、起業に関しては、経営実績がないので、銀行から融資を受けることは簡単ではありません。 そうした状況下でも...
- 日本政策金融公庫とは
そのため、民間の金融機関では貸し渋ってしまう創業間もない企業や小規模事業者、農林水産業者を対象とした融資を行っています。 日本政策金融公庫が実施している融資制度の中に新創業融資制度があります。この制度は、無担保・無保証人という好条件で融資を受けることができ、実績も何もない段階では必ず利用したいものとなっています。...
- 創業計画書の作成
日本政策金融公庫の創業計画書を重視して融資審査を行っているため、キチンとした計画書を作らなければ審査を通過することは簡単ではありません。 そもそも創業計画書とは、これからどういった事業を展開していき、どれだけの利益を上げていくのか見込みを示したものとなります。この書類がいい加減に書かれているとなると、経営者の真剣...
- 信用保証協会とは
一般的に、中小企業・小規模事業者が資金調達を行う際は、なかなか金融機関から融資を受け付けることができません。銀行などの金融機関からすれば、返済の見込みがつかず、貸倒のリスクを抱えてしまうため、中小企業に融資をするという判断を下すことが難しいのです。 そこで活躍するのが信用保証協会です。信用保証協会は、中小企業・小...
- 創業融資の流れ
創業融資制度を利用する場合は、まず自身が事業を営んでいる地域を管轄する支店に申込をします。どこに支店があるのかという情報は、日本政策金融公庫のホームページから簡単に調べることができます。 申込に際しては、必要書類の提出が必要になります。直接、支店の窓口に持っていくという方法もありますが、郵送でも受け付けているので...
- 自己資金とは
創業融資制度を利用するためには自己資金が重要となります。自己資金の金額は、日本政策金融公庫の新創業融資制度や自治体の制度融資を利用する際に重点的にチェックを受けます。もし、自己資金の金額に問題性や不備があった場合には、融資を受けられない可能性が大いにあるのです。 自己資金は多ければ多いほど良いものです。なぜなら、...
- 創業融資の申込みに必要な書類
創業融資の申込に際して必要となる書類の一つ目は、借入の申込書となります。これは、日本政策金融公庫の窓口やホームページから入手することが可能です。記載する事項はサンプルに従えば問題ありません。 次に必要となる書類は、企業概要書です。こちらも日本政策金融公庫の窓口やホームページから入手可能です。どういった商品を販売し...
- 創業融資を税理士に依頼するメリット
創業融資制度では、もし一度でも審査に落ちてしまうと、再審査を受けるまでに一定期間(半年程度)を要してしまいます。それに加え、前回の失敗がどのように改善されているかを重点的に見られるため、以前よりも審査のハードルが厳しくなってしまうのです。 創業融資制度を利用する場合、審査を通過できるかどうかは提出する創業計画書の...
- 遺言書の種類
■遺言書の種類 遺言書は、厳格な形式的要件が存在します。民法の定める形式に合致しない遺言書を作成した場合、基本的に遺言は無効になってしまいます。民法は、遺言の形式を大きく「普通方式」と「特別方式」に分けて規定しています。 ■普通方式の遺言書(1)自筆証書遺言 まず、「自筆証書遺言」です。自筆証書遺言は以下の要件を...
- 生前対策
相続税の節税の方法としては、生前贈与を行うことが挙げられます。■相続税の節税 もっとも、一口に生前贈与といっても、課税方式には「暦年課税制度」と「相続時精算課税制度」の2種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。 生前対策をお考えの方は、ぜひ経験豊富なさくら税理士事務所までご相談ください。
- 会計ソフトの導入支援
さくら税理士事務所では、市川市、浦安市、船橋市、江戸川区、江東区を中心に、千葉県、東京都、埼玉県、神奈川県、茨城県の広いエリアで「起業支援」、「創業融資支援」、「記帳代行」などに関する税務相談を受け付けております。「会計ソフトの導入支援」に関してお困りのことがございましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせくださ...